nebbia's room



 最終更新日 2008年 5月 24日


nebbia と Home Page
Roby 歴  1994アメリカ World Cup の大活躍を観てから
 そんなに古くはないです (^i^)
 以来、WOWOW・( ディレクTV ) ・スカパーと
 放映権の移行に怒りが込み上げ
 涙を流しつつもRobyのプレーを追っています
Robyの愛称  本来は「Robi」が正確なのでしょうが
 あえて The Human Roberto Baggio としては
 「Roby」を採用しています
 イタリア本国の、各 ニュ―ス・サイトでも Roby が
 多いです。 ( Robi も、あります ) そして、なにより
 Robyの家族が、その様に書くらしいので・・。
The Human
Roberto Baggio 

製作した理由
 自分の視点からサッカー選手 &
 人間 RobertoBaggio の魅力に迫り応援する
 Home Page を作りたかったからです
 そして、Robyと同じ信仰を持つ者として
 自然体で、且つ配慮しながら紹介していけたら・・
 と思っています
 ここでいう、配慮とは
 「善意なら、何をやってもいい訳ではない」
 という意味です
 また、nebbia は Roby 以外の
 SGI のメンバ―のHPを
 現在作製するつもりはありません
 その理由として

 @ Robyは SGI 関連以外のメディアでも
 自分の信仰について語っています
 A Roby は、選手生活の集大成に入っている

 現在でも、各界でRoby以外にも
 多くのSGIのメンバ―が
 活躍していますが、宗教選択が大事な権利なら
 どの信仰をしているかを
 世間に公表するのも個人の
 大事な権利と考えています
 SGI 内部のメディアで紹介されている事は
 当然としてその人が
 外部のメディアにも信仰について
 語っているのかが nebbia には重要な視点でした
 Robyが SGI のメンバ―である事は
 日本のサッカ―
 雑誌等にも何度も掲載されていますし
 何より Roby 本人が語っています

 ( 特に、SKY Perfec TV ! & Calcio2002 の
 共同企画 )
 「 stadio BAGGIO 」 での、Roby の信仰についての
 発言は、感動的でしたね !! )

 だから nebbia は Human RobertoBaggio を
 作製しました
 有名人とはいえ、一人の人間です
 同じ信仰をしているからと言って、誰でも彼でも
 すぐにHPを作製し、「善意」の旗を掲げて
 応援するのも、如何なものか?? と正直思います
 もちろん、このHPも何かあったら、すぐに閉鎖します
 以上、当然 nebbia の勝手な理由ですが・・。
nebbia ( ネッビア )の由来  イタリアに旅行した時にミラノから
 フィレンツェへ向かう 
 電車内で隣に座っていたイタリア人の御爺さんに
 教えてもらった初めてのイタリア語
 nebbia = 霧
 その時、車窓から見える景色は薄っすらと
 霧がかった風景でした
 
イタリア語 理解能力 皆無につき頑張りま〜す (~i~)
FOSTER PLAN nebbiaもフォスター・ペアレント
nebbia 音 楽 の 小 部 屋
好きな音楽  クラッシック・JAZZ・洋楽・邦楽・ボサノヴァ
心に響くピアニスト 〜 クラッシック
VLADIMIR HOROWITZ ウラディミール・ホロヴィッツ
ARTUR RUBINSTEIN アルトゥール・ルービンシュタイン
 SVIATOSLAV RICHTER  スヴャトスラフ・リヒテル
RUDOLF SERKIN ルドルフ・ゼルキン
DINU LIPATTI ディヌ・リパッティ
WILHELM BACKHAUS ウィルヘルム・バックハウス
EMIL GILELS エミール・ギレリス
FRIEDRICH GULDA フリードリッヒ・グルダ
GLENN GOULD グレン・グールド
IVO POGORELICH イヴォ・ポゴレリチ
心に響くピアニスト 〜 JAZZ
KEITH JARRETT キース・ジャレット
MICHEL PETRUCCIANI ミッシェル・ペトルチアーニ
HERBIE HANCOCK ハ―ビ―・ハンコック
心に響く指揮者
小 澤 征 爾
LEONARD BERNSTEIN レナード・バーンスタイン
EVGENY MRAVINSKY エフゲニー・ムラヴィンスキー
SERGIU CELIBIDACHE セルジュ・チェリビダッケ
One's Favorite CD
 PIANO
 VLADIMIR HOROWITZ ( ヴラディミール・ホロヴィッツ )

 HOROWITZ PLAYS LISZT ( ホロヴィッツ・プレイズ・リスト )
 RCA - R32C-3019 廃盤 ( 発売元 : BMGビクター株式会社 )

 1. Sonata in B Minor ( ピアノ・ソナタ ロ短調 - 30:02 〜 1977年・Live録音 )
 2. Ballade No.2 in B Minor
   ( バラード第2番 ロ短調 - 15:19 〜 1981年11月1日・Live録音 )
 3. Consolation No.3
   ( コンソレーション第3番 変ニ長調 - 4:26 〜 1979年・Live録音 )
 4. Funerailles
   ( 葬送曲・詩的で宗教的な調べ 第7番 - 10:29
   〜 1950年12月19日・Live録音 )
 5. Mephisto Waltz No.1
   ( メフィスト・ワルツ第1番・村の居酒屋での踊り - 12:17
   〜 1979年・Live録音 )
 まぎれもなく 20世紀を代表するピアニストのLive盤によるフランツ・リスト選集
 バラードと、メフィスト・ワルツも最高ですが、何といってもソナタ・ロ短調ですね
 空前絶後とは、まさにこの演奏のことと思います
 個人的にも、生きている事を実感させてくれた思いで深い曲です
 ホロヴィッツ について、吉田秀和氏の随筆より抜粋しました
 一部 ロベルト・バッジョ にも、通じるものがあると思います

 トップ・ペ―ジの 「正しさを越えた 偉大なる個性の光」 という
 私なりの ロベルト・バッジョ観の一部を顕わす言葉も
 この随筆をヒントに考えました

 「二十世紀をふりかえると、ピアノにとってこの百年がいかに
 輝かしい時代だったかを思わずにいられない
 作曲の歩み、楽器の変転、社会環境の変化を考えれば
 ピアノにまたこれほどの輝きが与えられる日が来るかどうか
 おぼつかないその百年で、ホロヴィッツの出現は画期的事件だったと思う
 彼には、得意不得意があったし、その演奏は美しいの一言で片付けられない
 むしろデモニアックな吸引力と衝撃力で人をうつものだった
 効果のための効果を狙った計算の確かさと野獣のような征服欲に裏づけられた
 敏捷さが備わっており、鍵盤の上を自由に走りまわる
 あの奇怪な指遣いと巧緻を極めたペダリング
 その他の武器を縦横に駆使して、独自の音の世界を築き上げた

 模範演奏ではない。 でも底知れぬ魅惑の演奏だった
 専門家の多くは 「ホロヴィツは技巧の冴えに比べ
 作品解釈の点でとるにたりない」とまで言った
 彼のひくショパンのマズルカは、ポ―ランド人からは
 「あれはマズルカではないリズムも違う」 と不評だった
 そうだろう違うのはリズムだけでなく、音も違っていたり
 奇妙なトレモロその他がきこえてきたりもした
 彼のひくショパンはマズルカでも練習曲でもしばしば暗かった
 暗闇の中を手探りでゆくような不安と戦慄を与えることも多い

 同じころの ル―ビンシュタイン の明るく健康な世界とは大変な違いだ
 ル―ビンシュタイン のはゆったりした円やかさ、華やいだ豊さの楽しみ
 彼こそは 「世紀の巨匠」 と呼ばれるにふさわしい
 でも、あとに何も残らない
 彼のショパンは、ひかれる前と同じ姿で、かすり傷一つ負わないまま残っている
 一方ホロヴィッツのは作曲家と演奏家の合作みたいなもので
 何をひいても、結局、音楽を塗りかえてしまう

 あれこそは、 「近代」 というもので
 ニ十世紀の 「現代」 はそれを乗り越えたところにあった ?
 今思うと、そうではないらしい
 たとえば、グ―ルドは、重要な違いもあるけれど
 この点で、ホロヴィッツと同じ種族の音楽家だった
 ( 彼にはホロヴィッツは目ざわりで仕方なかったと示唆する研究者もいる
 としたらそれは近親憎悪だったのではないか
 私は、もしかしたら、同じような事情が
 リヒテルのグ―ルド観にもあるような気が時々する )
 グ―ルドも同じような無遠慮さで音楽を塗りかえた
 彼のファンタスティックな <ゴ―ルドベルグ変奏曲> を
 きいたあとではほかの人のは、いくら上手で
 より正しいひき方だろうと、変奏曲のようにきこえる」

Now Favorite CD 2008年4月 現在  
 @ キース・ジャレット - ピアノソロ・ライブ
 「カーネギー・ホール コンサート」
 2006年の秋の言わずと知れた、殿堂でのライブ録音です。
 特に、DISC2は最高です!!
 いつもながら、生きてて良かったと思わせてくれる1枚です。
 ぜひ、お聞きになって下さい〜(^^)

 5月20日のフェスティバル・ホールでのキースのコンサートに行って来ました。
 最前列で、キースが5m程前でplayしています。最高の一夜でした。
 ただ、体調はイマイチだったのかな? アンコールの最後 over the rainbow は
 一生忘れません(涙)。 アルバムLa Scala に収録されてますよ♪

 A あと、まだ聴いてないのですが・・・・・
 ハービーハンコックさんの「RIVER」
 今年の、グラミー年間最優秀ベストアルバムに輝いた傑作と聞いてます。
 JAZZのアルバムが、全てのジャンルを網羅したベストアルバムに
 輝いたのは30〜40年振りで、この作品で2作目だとか・・・・
 ハンコックさんが、受賞のスピーチで、この賞を受けて当然なのに
 当時の人種差別からか、受賞しなかった
 恩師のマイルス・ディビスさん達のの名を上げていたのが印象的でしたね。
 人種差別とも戦う、報恩の闘志ですね!!
 「今日は、不可能を可能にした日と!!」

 


以後、気分次第・思い付き次第で更新します (^_^)